2008年07月07日
入院。
また、ひさびさの書き込みです。
ここ最近はいろいろと忙しくて自分のブログを書くためのエネルギーが残ってませんでした。。。
タイトルに釣られた方、ゴメンなさい。別にボクが入院した訳じゃありません。
それじゃいったい何が入院したのかというと、APSカップで使用している『APS-3』です。
先週の土曜日に、新宿のECHIGOYAさんの3Fにあるインドアシューティングレンジ「TARGET-1」で練習会を行ったんです。
その際に、APS-3を使用したんですけど、ロングレンジでのグルーピングに微妙なバラつきが…。
以前から、何となくコンプレストレバーを操作した際に違和感はあったんですけど、グルーピングには影響なかったので、そのままにしていたんです。
そうしたら、練習会当日に突然この症状が…。症状自体は微々たるものなので、近距離で撃つのなら特に問題はありませんけど、ロングレンジとなると大問題です。
恐らく、このまま気づかずに使用していたら、第3週のアソビットでの練習会で気づくか、ヘタをすると試合当日になっていたかもしれません。それを考えると、早めに気づいて何よりでした♪
実は数人の方から、コンプレスト方式のエアスポーツガンは、使い込むと、シリンダ内の圧力を一定に保てなくなり、弾の飛びにバラつきが出るというハナシは聞いていたのですが、自分のGUNにも同じ症状が現れるとは…。
はじめは、自分のウデのせいかと思ったんですけど、自宅でレストして撃ってみたところ、数発に1発、明らかに狙ったところとは違う場所に着弾…。バレルクリーニングをしてみても改善しません。やはり危惧していた症状が現れたようです。。。
着弾点のズレはわずかですけど、悪化したらと思うとコワイです。。。
試合で使用するGUNなので、少しでも不安材料は取り除いておかないと、また石井さんに突っ込まれてしまいますからw
まぁ、今回はトラブルが早めに出たので対処のしようもあるからマシですけどね。
この前のアンリミテッドは、トラブルが前日に発生したので、直しきれませんでしたから。。。
ということで、本日マルゼンさんへ電話をして、メデタク入院と相成りました。
試合前という事情を考慮していただき、超特急で直してくれるとのこと。
マルゼンさまさまです。
今頃は、クロネコヤマトさんの配送所にあることでしょうね♪
てな訳で、自宅には、APS-3より取り外したサイトロンが寂しく転がっています。
戻ってきたら、装着してサイト調整を行い、新しくなったシリンダに慣れなくては。。。
シリンダが新しくなるということは、弾の飛びが変わってくるはずですから。
マルゼンAPS-3やKSCのAP200などのコンプレスト方式のエアスポーツガンを使用しているユーザーの方は、圧力低下に充分ご注意ください。もし、ホンの少しでも気になるようなら、スグにメイカーに相談することをオススメします。
ではでは、今日のところはこの辺で。。。
Posted by taku
at 23:50
│Comments(2)
察するところシリンダー交換?...と言う事はシリアルNoも変更?ユーザー登録も更新ということになるのですかね。
慣れ親しんだ愛機が、元気になって戻ってくるといいですね。
その後のレポートも期待しています。
一応パッキンのチェックをしてくれるそうですが、それでダメならコンプレストシリンダを全トッカエだそうです。
直ってきたら、またブログで報告します。