2007年04月25日
APS-3用マウントベイス
日曜日はJASGの主催するトイガンフェスタが開催されました。
当日は、APSカップの講習会と加盟メイカーによる新作の発表会が行なわれるとあって、多くの来場者で会場は賑わっていました。
いろいろなメイカーが新作モデルを発表していましたけど、何といっても一番注目の的となっていたのが、KSCのプレシジョンモデル『GP100』と『AP200』です。
KSC初の精密射撃競技専用モデルだけに、興味津々の目玉商品です。
ブースの横には、レンジを設置して、両モデルの試射が行なえるようになっていました。
ボクも、試射させてもらいましたが、かなり良いと思います。
KSCのプレシジョンモデルも気になっていたんですけど、ボクとしては、もう1つ注目していたものがあります。それは、フリーダムアートの製作した『APS-3用マウントベイス』です。
APS-3を入手した当初から、ダットサイトの搭載を考えていたんですけど、スペースの関係上、どこに載せようか考えていたところに、タイミング良くフリーダムアートからマウントベイスが発売されるとあって、発売まで待つことにしたんです。
取材が一段落ついたところで、さっそくフリーダムアートのブースへ足を運びました。
テーブルの上に置かれたAPS-3用のマウントベイスを見て、一目で気に入ってしまいました。何故なら、ボクがイメージしていたマウントベイスとほとんど同じものだったからです。
APS-3の場合、その構造上から、マウントベイスを設置する方法や場所は限られます。APS-3にダットサイトを搭載されている方に話しを聞きましたが、皆さん、かなり苦労をしていました。コッキングレバーがフレイム上部にあるので、マウントベイスを設置することはできません。レバー自体を新しく作ってしまえば問題ないんでしょうけど、それにはかなりの加工が必要となります。
結局、バランスなどを考えても、バレルの上がベストポジションなのです。
帰ってきて、さっそく入手したマウントベイスをAPS-3に取り付けてみました。
取り付けは簡単で、ノーマルのアウターバレルを外して、交換するだけです。マウントベイスとアウターバレルが一体になっているので、見た目的にはかなり変わります。
マウント自体に重量があるので、かなりフロントへビィになります。重量的にはチョッと重くなりますけど、APS-3はもともとフロントが軽いので、バランスは良いです。
残念ながら、あまり時間がなくて、シッカリと撃ってはいないんですけど、なかなか良い感じです♪
ただ、重くなった分、ウデの疲労が激しくて、スグに疲れちゃいます…(汗
ガンを作るのもモチロンですけど、まずは日頃の運動不足を解消する必要がありそうです。
時間を作って、撃ち込んでみるので、詳しい感想に関してはまた改めて書きたいと思います。
とりあえず、今日のところはこの辺で…。
Posted by taku
at 01:26
│Comments(1)
今度、見せてくださいですだ。