2011年05月13日

APS-3のハナシその1。【グリップ】

 イベント告知はしてたけど、ブログの投稿はかなり久しぶり。

 今年のゴールデンウィークは、APS練習会やフロンティアマッチ、電ブロマッチに上矢塾と、休みのほとんどをフロンティアに行ってたっす。
 こんなにテッポー撃ってるのも久しぶりじゃないかしらん。
 毎週のようにテッポーを撃ってるおかげで、射撃の勘が少しずつ戻ってきてるかもw。


 たまにはマジメにAPSのハナシでもしようかと。

 今回はAPS-3のグリップに関するハナシを少々。

APS-3のハナシその1。【グリップ】

 いま使用しているAPS-3にはフロンティアの発売しているカスタムグリップを装着してる。
 このグリップがなかなかの優等生で、純正グリップに足りないものをかなり補ってくれとります。
 滑り止め効果も充分で、ムダな力を入れる事なく、トリガーを引く事に集中出来るんですわ♪
 結果、かなり成績が安定してきたとですよ。

 かなりのスグレモノではあるんだけど、実は大きな手の人をモデルに作られているもんで、普通サイズのボクの手には少々凹凸の甘い部分が……。
 そのままでも純正グリップに比べれば遥かに良いけど、よりフィットさせるために2ヶ所ほどパテを盛ってちゃいましょ。
 ここへ手を加えただけで、このグリップは驚くほどにフィットするようになるのですよ。

 加工前は良い時と悪い時の点差が15点以上あったけど、いまは±10点以内で安定してる。
 本番まで2ヶ月ほどあるので、ぜひもう少し点差の幅を詰めたいな~。
 ガンバらねば。

 手を加えた場所は写真を見てもらえば判りやすいかと。

APS-3のハナシその1。【グリップ】
 色の違う部分が手を加えたところ。
 短時間硬化のエポキシパテを使用して凹凸を増やして、表面に滑り止め加工を施した。
 大幅な形状変更はなく、あくまでも、元のカタチに盛り付けただけ。


APS-3のハナシその1。【グリップ】
 こちらも同じように凹凸を増やしただけ。色合いが似てるのでちと判りづらいかしらん。
 この部分の出っ張りを大きくすると、手のひらと指の付け根の引っ掛かりが強くなってフィット感がUPするのでありますよ♪

 元のカタチが良いから、これだけの加工で充分。純正グリップを加工するんじゃ、こうは行きません。

 成績が伸び悩んでる人がいたら、まずはグリップを見直してみましょ。
 そのグリップはちゃんと手にフィットしてますか?
 グリップを替えるだけで、ビックリするくらい成績が上がったりしますから。

 そろそろ夜も更けてきたし、寝る事にしますかね。
 それでは皆さまオヤスミナサイzzz





Posted by taku  at 03:30 │Comments(0)

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