2011年06月21日
あと1ヶ月。
APSカップ本戦まで残すところ1ヶ月切りましたね。
今年はいつもよりも1ヶ月早い開催です。
この前の日曜日は、フロンティさん主催による公式練習会が開催されました。
本戦前の際gの公式練習会という事もあり、かなり盛り上がった公式戦になったのではないかと。
ボクの成績はと言うと……。もっと練習しなければ!!
APSカップ本戦では、納得出来る成績を出したいもんです。
え~、全く告知するのを忘れてたんですが、今週末の26日日曜日に『第3回フロンティアマッチ&シューティング教室』を開催します。
“開催日まであと5日間じゃん!!”
ってツッコミはナシの方向で。。。
仕事やら何やらで告知のタイミングを逃しちまいました。
いつも通り、12時からの開催となりますので、お時間ある方は遊びに来て下さい♪
この日はスピードシューティングで、APSじゃありません。
APSの本戦間近にスピードシューティングっていうのも良いもんです。
どっちかに偏るよりも、両方を満遍なくやった方が絶対に上手くなります。
スピードシューティングを基礎から学びたい人は遊びに来て下さい。
当日はあくまでもスピードシューティング競技に限ります。そこんとこ間違えないように。APS銃を持ってきても撃てませんよ!!
『第2回フロンティアマッチ&シューティング教室』
開催日:5月15日
開催時間:12:00~18:00
開催場所:フロンティアビル2F特設レンジ
参加費:2,000円
※競技の都合上、18歳未満の方が参加される場合は、保護者同伴に限りOKとします。
※18歳未満の方は、年齢にあったエアガンをご使用下さい。
フロンティアマッチ競技内容
ベーシック、プロ、両クラス共に横一列のフォーリングプレートを使用します。
スピードシューティングの中でもスタンダードなコースで、初心者からベテランまで楽しめる、シンプルながら奥が深いマッチです。
参加するクラスによってルールが異なります。
どちらのクラスに参加していただいてもOKです。
参加クラスに関しては、当日撃つ際に申告して下さい。
月ごとにクラス別順位を発表します。
順位にはポイントが割り振られていて、6ヶ月を区切りにそのポイントを合計し、総合成績を発表します。
Basic Class
5mラインより6秒フリースタイル
3回撃ち、その倒した枚数が成績となる。
外しても撃ち直しは出来ない。
18枚でクリーン。
3回を撃ち終わった後に、同枚数だった時の順位を決めるためのタイムトライアルを行う。
タイムトライアルに関しては撃ち直しOK。全てのターゲットをヒットするまでのタイムを計測する。
Pro Class
5mラインより、フリースタイル5秒、ストロングハンド6秒、ウィークハンド7秒で、それぞれ1回ずつ撃つ。
7mラインより、フリースタイル6秒、ストロングハンド7秒、ウィークハンド8秒で、それぞれ1回ずつ撃つ。
6回撃ち、その倒した枚数が成績となる。
外しても撃ち直しは出来ない。
36枚でクリーン。
6回を撃ち終わった後に、同枚数だった時の順位を決めるためのタイムトライアルを行う。
タイムトライアルに関しては撃ち直しOK。全てのターゲットをヒットするまでのタイムを計測する。
詳細などに関しては、下記のアドレス、または当日直接ご質問下さい。
不明な点やご質問がある場合は、こちらのコメントもしくは、
shooters_room@yahoo.co.jp
へ、メールにてお問い合わせください。
『フロンティアマッチ&シューティング教室』申し込みフォーム

先日、フロンティアさんでブレードテック社の『BLACK ICE HOLSTER』を購入しました。
nakitaさんのブログでもずいぶん前に紹介されていましたね。
アレです。

このモデルは、スピードシューティング向けにデザインされたホルスタで、カタチこそタクティカル系のホルスタに近いけど、ラフなドロゥをしてもかなり速く抜けます。
ベルトループは通常のものでなく、テックロックをチョイスしてもらいました。この方がベルトにシッカリと固定出来るし取り外すのもラクチンなんですよね。

初心者の人にも扱いやすくてリーズナブルな価格のホルスタで良い物がないかと思っていたところ、ブレードテック社のカタログに掲載されていたこのモデルを発見しました。
写真だけで気に入ってしまい、社長にお願いして仕入れていただいたのであります。
使用してみると、これが良い♪
カイデックスのテンションによってガン本体は抜け落ちないので、少々動いても落ちる心配はナシ。
そこから少しガンを持ち上げれば、テンションは解除され、さらにホルスタにはマズルを逃がす部分が設けられているので、一般的なホルスタよりもラクにドロゥが出来るのであります。
カイデックス製のホルスタは、素材自体の弾性を使用してガンを保持しているため、実銃よりも大きいエアガンを使用すると、引っ掛かったり、抜きにくかったりするんですわ。
カイデックス製のホルスタの購入した事のある人なら判ると思うけど、エアガンを入れようとしても、そのままじゃキツイどころか入りさえしないなんてのも少なくない。
そこでフロンティアでは、ブレードテック社に依頼し、日本のエアガンに合わせた製品をオーダーして日本仕様のホルスタを製造してもらっているのであります。
エアガンのサイズに合わせてあるので、当然ながらジャストフィットして抜きにくさは全く感じられない。
だからエアガンでもストレスなくドロゥ出来るのでした♪
実銃のホルスタメイカーが、エアガン専用の製品を作ってくれるなんて不思議な感じ。昔じゃ想像も出来ないハナシですわ……。
ちなみに、この『BLACK ICE HOLSTER』は、現在、1911系用とG17用の2種類がエアガン対応となっています。
この前のnakitaさんのブログではノーマルのBLACK ICEを紹介してましたけど、ボクのヤツは少しだけカスタマイズしてます。
実はボクはかなりケツがデカイ? 安産型? のため、タクティカルホルスタをそのまま使用すると、グリップがカラダにくっ付いてしまって抜けなくなるんです。。。
で、ベルトループとホルスタの間にスペーサーを入れてカラダからグリップが離れるようにカスタマイズしました。

こんな感じでスペーサーが入ってます。
このスペーサーは、ホームセンタなどで購入出来るので比較的簡単に出来ます。
気になる人は、フロンティアマッチの際に聞いてくれれば、やり方を教えますよ♪
このホルスタが気になる人は、フロンティアさんのHPをご覧下さいませ。
さて、あまり長くなると読みにくいと思うので、今日のところはこの辺で。
ちなみに、フロンティアマッチの成績発表ですが、今回の第3回が終わった辺りで発表しようかとたくらんでおります。
毎回よりも、ここら辺りで発表した方が盛り上がるかと思ったんでね……。
決して、サボってたワケじゃないですよw
ではでは。
今年はいつもよりも1ヶ月早い開催です。
この前の日曜日は、フロンティさん主催による公式練習会が開催されました。
本戦前の際gの公式練習会という事もあり、かなり盛り上がった公式戦になったのではないかと。
ボクの成績はと言うと……。もっと練習しなければ!!
APSカップ本戦では、納得出来る成績を出したいもんです。
え~、全く告知するのを忘れてたんですが、今週末の26日日曜日に『第3回フロンティアマッチ&シューティング教室』を開催します。
“開催日まであと5日間じゃん!!”
ってツッコミはナシの方向で。。。
仕事やら何やらで告知のタイミングを逃しちまいました。
いつも通り、12時からの開催となりますので、お時間ある方は遊びに来て下さい♪
この日はスピードシューティングで、APSじゃありません。
APSの本戦間近にスピードシューティングっていうのも良いもんです。
どっちかに偏るよりも、両方を満遍なくやった方が絶対に上手くなります。
スピードシューティングを基礎から学びたい人は遊びに来て下さい。
当日はあくまでもスピードシューティング競技に限ります。そこんとこ間違えないように。APS銃を持ってきても撃てませんよ!!
『第2回フロンティアマッチ&シューティング教室』
開催日:5月15日
開催時間:12:00~18:00
開催場所:フロンティアビル2F特設レンジ
参加費:2,000円
※競技の都合上、18歳未満の方が参加される場合は、保護者同伴に限りOKとします。
※18歳未満の方は、年齢にあったエアガンをご使用下さい。
フロンティアマッチ競技内容
ベーシック、プロ、両クラス共に横一列のフォーリングプレートを使用します。
スピードシューティングの中でもスタンダードなコースで、初心者からベテランまで楽しめる、シンプルながら奥が深いマッチです。
参加するクラスによってルールが異なります。
どちらのクラスに参加していただいてもOKです。
参加クラスに関しては、当日撃つ際に申告して下さい。
月ごとにクラス別順位を発表します。
順位にはポイントが割り振られていて、6ヶ月を区切りにそのポイントを合計し、総合成績を発表します。
Basic Class
5mラインより6秒フリースタイル
3回撃ち、その倒した枚数が成績となる。
外しても撃ち直しは出来ない。
18枚でクリーン。
3回を撃ち終わった後に、同枚数だった時の順位を決めるためのタイムトライアルを行う。
タイムトライアルに関しては撃ち直しOK。全てのターゲットをヒットするまでのタイムを計測する。
Pro Class
5mラインより、フリースタイル5秒、ストロングハンド6秒、ウィークハンド7秒で、それぞれ1回ずつ撃つ。
7mラインより、フリースタイル6秒、ストロングハンド7秒、ウィークハンド8秒で、それぞれ1回ずつ撃つ。
6回撃ち、その倒した枚数が成績となる。
外しても撃ち直しは出来ない。
36枚でクリーン。
6回を撃ち終わった後に、同枚数だった時の順位を決めるためのタイムトライアルを行う。
タイムトライアルに関しては撃ち直しOK。全てのターゲットをヒットするまでのタイムを計測する。
詳細などに関しては、下記のアドレス、または当日直接ご質問下さい。
不明な点やご質問がある場合は、こちらのコメントもしくは、
shooters_room@yahoo.co.jp
へ、メールにてお問い合わせください。
『フロンティアマッチ&シューティング教室』申し込みフォーム

先日、フロンティアさんでブレードテック社の『BLACK ICE HOLSTER』を購入しました。
nakitaさんのブログでもずいぶん前に紹介されていましたね。
アレです。

このモデルは、スピードシューティング向けにデザインされたホルスタで、カタチこそタクティカル系のホルスタに近いけど、ラフなドロゥをしてもかなり速く抜けます。
ベルトループは通常のものでなく、テックロックをチョイスしてもらいました。この方がベルトにシッカリと固定出来るし取り外すのもラクチンなんですよね。

初心者の人にも扱いやすくてリーズナブルな価格のホルスタで良い物がないかと思っていたところ、ブレードテック社のカタログに掲載されていたこのモデルを発見しました。
写真だけで気に入ってしまい、社長にお願いして仕入れていただいたのであります。
使用してみると、これが良い♪
カイデックスのテンションによってガン本体は抜け落ちないので、少々動いても落ちる心配はナシ。
そこから少しガンを持ち上げれば、テンションは解除され、さらにホルスタにはマズルを逃がす部分が設けられているので、一般的なホルスタよりもラクにドロゥが出来るのであります。
カイデックス製のホルスタは、素材自体の弾性を使用してガンを保持しているため、実銃よりも大きいエアガンを使用すると、引っ掛かったり、抜きにくかったりするんですわ。
カイデックス製のホルスタの購入した事のある人なら判ると思うけど、エアガンを入れようとしても、そのままじゃキツイどころか入りさえしないなんてのも少なくない。
そこでフロンティアでは、ブレードテック社に依頼し、日本のエアガンに合わせた製品をオーダーして日本仕様のホルスタを製造してもらっているのであります。
エアガンのサイズに合わせてあるので、当然ながらジャストフィットして抜きにくさは全く感じられない。
だからエアガンでもストレスなくドロゥ出来るのでした♪
実銃のホルスタメイカーが、エアガン専用の製品を作ってくれるなんて不思議な感じ。昔じゃ想像も出来ないハナシですわ……。
ちなみに、この『BLACK ICE HOLSTER』は、現在、1911系用とG17用の2種類がエアガン対応となっています。
この前のnakitaさんのブログではノーマルのBLACK ICEを紹介してましたけど、ボクのヤツは少しだけカスタマイズしてます。
実はボクはかなりケツがデカイ? 安産型? のため、タクティカルホルスタをそのまま使用すると、グリップがカラダにくっ付いてしまって抜けなくなるんです。。。
で、ベルトループとホルスタの間にスペーサーを入れてカラダからグリップが離れるようにカスタマイズしました。

こんな感じでスペーサーが入ってます。
このスペーサーは、ホームセンタなどで購入出来るので比較的簡単に出来ます。
気になる人は、フロンティアマッチの際に聞いてくれれば、やり方を教えますよ♪
このホルスタが気になる人は、フロンティアさんのHPをご覧下さいませ。
さて、あまり長くなると読みにくいと思うので、今日のところはこの辺で。
ちなみに、フロンティアマッチの成績発表ですが、今回の第3回が終わった辺りで発表しようかとたくらんでおります。
毎回よりも、ここら辺りで発表した方が盛り上がるかと思ったんでね……。
決して、サボってたワケじゃないですよw
ではでは。
Posted by taku
at 23:25
│Comments(3)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
また日曜もよろしくです。
よろしくお願いしますm(__)m
先日はありがとうございました
とてもいい勉強になりました
m(__)m
今後ともよろしくお願いします
よしむね